子供にも発症すると、子供にも増えてきていると耳にしたことはないでしょうか?
実は1990年代ころまでは、子供の糖尿病といえば1型糖尿病が大半だったようです。
しかし現代では2型糖尿病が急速に増えているといいますよ。
子供にも2型糖尿病が増えてきているのですね。
1型糖尿病と2型糖尿病の違いは、すい臓から作り出されているインシュリンというホルモンの分泌具合によるわけ方なのです。
2型糖尿病はメタボリックの気になってくる年齢(中高年ですかね)くらいからの病気と思われて考えられていたようですが、その2型糖尿病が子供たちにも症状として増えてきたのですね。
もちろん現代の時代の象徴かもしれません。
食事が欧米風になり、質素だった食事が、カロリーが高いものを食べはじめ、その半面運動は足りなくなりました。
それが原因と考えられています。
糖尿病を発病すると、目や心臓・腎臓に大変大きな弊害をもたらします。
これが合併症です。
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