糖尿病の治療方法

怖い話しですが、自分が糖尿病と病院で言われたら、自分では分からなくても深刻な状態です。
いつもと変わらない状態だし、そんなに深刻にならなくても〜なんて考えていては、症状が進むことになります。
会社の健康診断などで糖尿病が発見されることもあるのです。
健康診断などは積極的に受診したほうが、糖尿病以外のことでも安心ですね。


まず最初は、糖尿病かな?と疑問がわきます。

1.75g ブドウ糖負荷試験

75g のブドウ糖を飲みます。

その後、時間みながら血糖値を調べていきます。

その経過で血糖値の変化をみて、これは糖尿病型・これは正常型・境界型なのかを調べるわけです。

具体的な数値を上げてみます。

 空腹時 110mg/dl未満  2時間値140mg/dl未満・・・・ 正常
空腹時 110mg/dl以上126mg/dl未満 2時間値140mg/dl以上200mg/dl未満・・・・境界型
 空腹時 126mg/dl以上は糖尿病型 2時間値200mg/dl以上糖尿病型

2・2度の検査を受診して糖尿病かどうか判断します。

 通常血糖値が 200mg/dL 以上
 空腹時血糖値が 126mg/dL 以上
 75g ブドウ糖負荷試験2時間値が 200mg/dL 以上
  ヘモグロビンA1Cが6・5パーセント以上あって、網膜症の症状があるとすると、最初の検査でも糖尿病と判断される場合もあります。

  
高血糖になるのが、そもそもの原因なので、この血糖を自分自身であやつらなければいけません。
その方法として、食事の見直し、改善。適したスポーツ。
病院から出される薬を使う。この3つで対応していくようにしましょう。
食事をセーブするのは、大変なことですが、これをクリアできれば70%の人が自分でコントロール出来るようになります。
そしてスポーツですが、散歩・歩くことが良いです。
それも日々続けることが大切です。
薬の処方とされるのは、飲むタイプのものや、有名なインシュリンがあると思います。
この記事へのコメント
T型、U型 どちらも、医師の処方と併せて玉葱の皮粉と飲む酢の複合摂取が非常に効果的です。
説明をどうぞ。
http://www.geocities.jp/himawari_osute/suisyou/sisyouhin.html

硫化物と大量のケルセチンとフラクトオリゴ糖、食物繊維で内臓と血管を若返らせます。

血中の不要な老廃物、中性脂肪、低比重コレステロールを排泄します。

併せて花粉症軽減、各種アレルギー緩和に即効です。

医食同源・マクロビオテックの真髄ですのでね(^-^)
Posted by ひまわり整体院 at 2008年02月14日 22:51
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。